根本硝子工芸-根本達也~江戸切子の歴史と未来を考え古典から近代デザインまでこだわりの作品を生む名工~ 更新日:2018年6月3日 公開日:2016年5月22日 江戸切子 関東が誇る職人の町、東京都江東区。 ここは、日本で屈指の技術を用いて作られる硝子工芸で知られる江戸切子発祥の地、そして現在でもその技術と精神は受け継がれ、この地には数多くの江戸切子職人たちの工房があちらこちらに見受けられ […] 続きを読む
錫器の製作工程について~洗練されたフォルムを生み出す数々の工程~ 公開日:2016年5月30日 錫器 人の心に落ち着きをもたらしてくれたり、楽しい気分にしてくれたりする錫器ですが、実際にはどのようにして製作されているのでしょうか。 錫器の製作には鋳造という技法が使われています。 鋳造というのは、材料となる金属を熱して溶か […] 続きを読む
獺祭(だっさい)~味わうための日本酒がエヴァ新幹線「500 TYPE EVA」にも登場~旭酒造株式会社 更新日:2020年5月8日 公開日:2016年11月28日 中国地方の酒蔵 日本酒の消費量は、1975年の167万5千kℓをピークに減り続け、2010年には58万9千kℓと35年間でほぼ3分の1になってしまっています。 旭酒造株式会社は、そんな日本酒の消費が減少しつつある中でも快進撃を続ける山口 […] 続きを読む
達磨正宗【だるままさむね】~色も味わいも個性的な熟成古酒造りの雄~合資会社白木恒助商店 更新日:2020年5月9日 公開日:2018年1月6日 東海地方の酒蔵 「達磨正宗」と言えば古酒の蔵元。 ワインなどの外国の酒や、大量生産の日本酒が台頭し始めた時代に、古酒に社運を賭けました。 手間も時間もかけて熟成させた合資会社白木恒助商店の酒は、山吹色に琥珀色、美しい色合いと独特の味わい […] 続きを読む
段仕込みの意味~醪を造る大切な工程~四段仕込みや十段仕込みも 公開日:2017年2月21日 日本酒の分類 日本酒のラベルに、「三段仕込み」とか「四段仕込み」などと表記されていることがあります。 これらの表記の意味するところはどういうことなのでしょうか。 基本的に日本酒は、酒米と水を混ぜ合わせて発酵させ「醪」(もろみ)にしたも […] 続きを読む
猩猩は猿でも鳥類でもない!?~民間信仰にみる酒と魔よけの大人形~ 更新日:2018年3月10日 公開日:2017年2月22日 酒が登場する神話や民話 猩猩(しょうじょう)は「猩々」とも書き、古典にたびたび登場する架空の動物です。 もともとは中国の想像上の動物であり、体は人間に似ているものの朱色の長い体毛に覆われており、顔は人間に、声は子供の泣き声に似ていて、人間の言葉 […] 続きを読む
櫻正宗~日本酒史を語るには避けて通れない宮水の発見と協会一号酵母の頒布。これが正宗の元祖だ!~櫻正宗株式会社 更新日:2020年5月9日 公開日:2016年11月15日 関西地方の酒蔵 正宗と名の付くお酒はたくさんありますが、「櫻正宗」がその元祖だと言われています。 この伝統ある清酒を造り続けているのが、櫻正宗株式会社です。 口当たりがよくやや辛口の酒質が櫻正宗の特徴です。 続きを読む
酒豪列伝~山科言継~戦国最強の営業マンに学べ!織田家と今川家 更新日:2017年2月9日 公開日:2017年2月11日 酒豪列伝 山科言継(やましなときつぐ)は永正四年(1507年)に山科言綱の子として生まれ、「言継卿記」を著した人物として知られている公家です。 山科家は名門・藤原氏に連なるの四条家から分かれた中御門家成の六男、実教を祖とする家柄で […] 続きを読む
江戸切子と薩摩切子の違い~民営の生活食器と官営の贈答品にみられる異なる用途~ 更新日:2019年6月8日 公開日:2016年5月18日 酒器の科学 切子ガラスの双璧とも言える江戸切子と薩摩切子ですが、よく調べてみると両者には明らかな違いが多数見受けられます。 とりわけその作風には大きな差があります。 江戸切子はその大胆な構成が特徴ですが、薩摩切子はぼかしや被せといっ […] 続きを読む
北鹿【ほくしか】~伝統の「秋田流生酛仕込み」にこだわる酒造り~株式会社北鹿 更新日:2020年5月9日 公開日:2017年8月22日 東北地方の酒蔵 創業以来、最高の日本酒の心と味を創り伝える醸造技術を伝えてきた北鹿。 北西部には世界遺産白神山地が広がる自然豊かな美しい地で、良質なわき水と伝統の製法を改良した「秋田流生酛仕込み」で、うまい日本酒を醸しています。 続きを読む
酒豪列伝~福島正則~人情味溢れる一番槍!宇喜多秀家に酒を贈る 更新日:2020年5月9日 公開日:2017年2月7日 酒豪列伝 福島正則といえば、加藤清正などと共に豊臣秀吉の側近の中でも出世頭として知られる有名な武将です。 福島正則の出自については、あまりよくわかっていません。 尾張の桶屋や大工の子とも、北条氏康の股肱の臣であった北条綱成(旧姓福 […] 続きを読む
越乃寒梅【こしのかんばい】~淡麗辛口の酒を世に知らしめた酒蔵~石本酒造株式会社 更新日:2020年5月9日 公開日:2018年1月13日 甲信越地方の酒蔵 銘酒「越乃寒梅」を醸す石本酒造のモットーは、「酒造りを極める」こと。 3倍醸造酒が主流であった時代、甘口の酒が好まれる中、正反対の路線を行く酒を造り始めました。 淡麗辛口の旨い酒を、先駆けて世に送り出した酒蔵です。 続きを読む
日本酒のうま味を最大に引き出す科学的酒器選び~酒が舌にどのように運ばれるのか!?4タイプ別おすすめ酒器の選び方~ 更新日:2017年1月8日 公開日:2016年6月11日 酒器の科学 お酒の味わいを楽しむにあたって、意外におろそかになりやすいのは酒器の選定です。 一升瓶からラッパ飲みをしたり樽に口をつけて飲んだりする人はまずいないでしょう。 ほとんどの人はお酒を楽しむ時のお気に入りの器を持っていると思 […] 続きを読む
中国地方の酒蔵 更新日:2018年4月18日 公開日:2018年3月22日 酒蔵名鑑 本州の西部にあたる中国地方。 日本海と瀬戸内海にはさまれて、島根・鳥取・岡山・広島・山口の5県から構成されています。 昔から、甘口の酒が多いのが、この地方の酒蔵の特徴。 東西に長く広がる山地と、石灰質の地層を持つ土地から […] 続きを読む
八塩折之酒~八岐大蛇伝説に登場する日本で最初に造られた酒~ 更新日:2018年3月10日 公開日:2017年2月23日 酒が登場する神話や民話 八塩折之酒(やしおりのさけ)は、日本で最初に造られたお酒と言われています。 「古事記」や「日本書紀」の中でも最初に登場し、スサノオノミコトが八岐大蛇(やまたのおろち)を退治したときに使ったお酒として知られています。 八岐 […] 続きを読む
錫の特徴と毒性について~誤解されている錫の性質と鉛の毒性~ 更新日:2020年5月9日 公開日:2016年5月29日 錫器 錫器の歴史は大変に古く、世界最古の錫器は3,500年も前のものと言われています。 それ以来、歴史を通じて錫器は世界中の人々によって使用されてきました。 なぜ錫器はこれほど長く世界中の人を魅了し続けているのでしょうか。 錫 […] 続きを読む
酒豪列伝~酒封じの神として祀られた悲運の武将・本多忠朝~ 公開日:2018年8月27日 酒豪列伝 酔った拍子にやらかした・・・酒飲みであれば、一度は陥る事態かもしれません。 同じ轍は踏まないよう、「そうだ、禁酒をしよう!」と思った人に支持されているのが、本多忠朝。 酒で失敗し、酒封じの神として祀られるようになった戦国 […] 続きを読む